静岡ガスがサヨナラで4強入り！天皇賜杯第79回全日本軟式野球第3日
AI要約
社会人軟式野球の日本一を争う「天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」が静岡県内4球場で行われ、準々決勝進出チームが決定した。
静岡ガスが大場機工との試合でサヨナラホームランを放ち、準々決勝進出を果たすなど、激しい試合が繰り広げられた。
スポニチアネックスでは全試合の1球速報を配信しており、大会の模様がリアルタイムでファンに届けられている。
社会人軟式野球の日本一を争う「天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」（スポニチ主催）は16日、静岡県内4球場で、3回戦8試合と準々決勝4試合が行われ、ベスト4が決まった。
3回戦を逆転勝ちした静岡ガス（静岡）は、準々決勝で大場機工（開催地）と対戦し、6―5のサヨナラで突破した。3番・堀慶一朗（25）が左翼席にサヨナラホームランを放った。そのほか、和合病院（前年度優勝・愛知西）、ゴリラクリニックベースボール（東京第1）、六花亭（北海道北）が勝ち進んだ。あす17日は草薙球場で、準決勝2試合が行われる。
ニュースサイト「スポニチアネックス」では全試合で、1球速報を配信している。
