この位置からグラウンダーで!?三戸舜介のゴールが凄い!低弾道でコントロール抜群の圧巻ミドル
スパルタ・ロッテルダムはゴー・アヘッド・イーグルスに1-2で敗戦し、三戸舜介が途中出場ながら1点を決める。
スパルタは2点を先行される苦しい展開となるも、三戸のゴールで1点差に追いつく。
しかし、スパルタは同点に追いつくことはできず、1-2で敗北を喫した。
エールディビジ(オランダ1部)第5節、スパルタ・ロッテルダム対ゴー・アヘッド・イーグルスが現地時間15日に行われた。試合はホームのスパルタが1-2で敗戦となった。この試合では、スパルタの21歳FW三戸舜介が途中出場ながら、ゴールを決めている。
スパルタは21分、53分にゴールを許してしまい、2点を先行される苦しい展開となる。このまま終了するかと思われたが、三戸が一矢報いるゴールを決める。
80分、ジュリアン・バースの左コーナーキックのボールをペナルティエリア手前左の位置で受けた三戸はワントラップから右足を振り抜く。グラウンダーのボールはゴール左に吸い込まれた。
遠目の位置からの難しいシュートだったが、低弾道のシュートを見事に決めてみせた。シュートコースも完璧で、抜群のコントロールシュートでミドルを決めてみせた。
スパルタはなんとか三戸のゴールで1点差に追いついたが、同点に追いつくことはできず。1-2で敗北を喫した。