【16日・巨人スタメン】モンテスと大城卓がベンチ 坂本2番サード 吉川3番 岡本和4番 浅野5番 秋広6番レフト 先発・赤星 捕手は岸田
巨人は中日戦に向けてスタメンを発表。チームの現状や選手の成績、勢いについて詳しく解説。
巨人の先発投手赤星優志や中日の先発松木平優太についての情報を紹介。お互いに対する相性や今シーズンの成績に焦点を当てる。
両チームのスタメンや采配についての予測や展望を掲載。巨人が優勝へ向けてどのような戦いを見せるのか、注目ポイントを紹介。
■プロ野球 巨人ー中日 (16日 東京ドーム)
巨人の今季131戦目となる中日戦のスタメンが発表された。巨人は2連敗で止め9月は7勝5敗で69勝55敗6分で貯金14の首位。2位・阪神と2ゲーム差、3位・広島と4ゲーム差、4位・DeNAと6ゲーム差となっている。岡本和は71打点でリーグ2位、トップはヤクルト・村上の72打点、3位は阪神・森下とヤクルト・オスナの69打点。岡本和の23本塁打はDeNA・オースティンと並びリーグ2位、トップはヤクルト・村上の27本塁打。今季チーム失策52はリーグ最少を堅持。今季の中日戦は13勝9敗1分で3年連続の勝ち越しが決まっている。4年ぶりの優勝マジック点灯は最短18日。巨人が16日・中日戦、18日・DeNA戦に連勝、広島が16日・DeNA戦と18日・ヤクルト戦でいずれかに1敗した場合、阪神と広島の成績次第マジック7~9が出る。萩尾匡也が出場登録、立岡宗一郎が登録抹消。
【巨人】
1)丸 センター
2)坂本 サード
3)吉川 セカンド
4)岡本和 ファースト
5)浅野 ライト
6)秋広 レフト
7)門脇 ショート
8)岸田 キャッチャー
9)赤星 ピッチャー
赤星優志(25)今季20度目の登板で先発は9度目、ここまで0勝7敗、防御率3.36。前回は9月8日・DeNA戦(東京ドーム)に2番手で登板、4回2/3を投げ3安打1失点(自責1)で勝ち負けつかず。今季の中日戦は4度目、0勝1敗、防御率3.00はセ・リーグ球団別では最も相性が良い。
【中日】
1)岡林 センター
2)福永 サード
3)川越 レフト
4)石川昂 ファースト
5)宇佐見 キャッチャー
6)細川 ライト
7)村松 ショート
8)板山 セカンド
9)松木平 ピッチャー
松木平優太(21)今季6度目の登板、ここまで1勝2敗、防御率3.90。前回の8月21日・DeNA戦(横浜スタジアム)はプロ最短4回を10安打6失点(自責6)で負け投手。翌22日に登録抹消、それ以来の登板。巨人戦はプロ初登板。