「日本の誇りすぎる」ブライトン三笘薫の“顔アップ&漢字”ビッグフラッグの本拠地お披露目に反響!「ちょっと感動したよね」「これぞ世界の三笘薫だ!」の声
プレミアリーグのスタンドで掲げられた三笘薫のビッグフラッグが話題になっている。
日本代表MF三笘薫が所属するブライトンはイプスウィッチ・タウンと対戦し、スタジアムに三笘の顔が描かれた特製ビッグフラッグが登場。
ビッグフラッグは日本のブライトン公式ファンクラブによって製作され、試合中にスタンドで掲げられた。
プレミアリーグのスタンドで掲げられたサッカー日本代表MF三笘薫のビッグフラッグが反響を呼んでいる。
現地9月14日に行われたプレミアリーグ第4節で、三笘が所属するブライトンは本拠地アメックス・スタジアムでイプスウィッチ・タウンと対戦した。代表帰りの三笘は、いつものように左サイドMFとしてスタメン出場。得意のドリブルからチャンスを演出する場面もあったが、自ら決定機を逸するなど、最後までゴールは奪えず。試合は0-0のスコアレスドローに終わった。
だが、その試合での見どころはピッチ外にもあった。3万1573人の観衆で埋まったスタジアムの一角に、三笘の正面アップの顔に、漢字で「三笘薫」の文字が描かれたビッグフラッグが登場。現地サポーターの手によって掲げられたのだ。
そしてこの三笘の特製ビッグフラッグの写真をクラブ公式エックス(旧ツイッター)が後半開始に合わせて投稿すると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「三笘薫の横断幕がAmex Stadiumに!ブライトンの顔ですやん」
「これぞ世界の三笘薫だ!」
「日本の誇りすぎる」
「日本ツアーの時の三笘さんフラグだ」
「ちょっと感動したよね」
この三笘の特製ビッグフラッグは、日本のブライトン公式ファンクラブ「東京シーガルス」が、今夏の日本ツアーの際にクラウドファンディングで資金を募って製作したもの。国立競技場での2試合でスタンドに掲げられ、練習場にも登場していた。
その当時も評判だったビッグフラッグが今回、海を渡って現地でお披露目。東京シーガルスは公式エックスで「今日の現地は快晴で、スタンドにはためく三笘選手のフラッグを初めて見られました…感無量です」「現地まで運んでいただいた方々、スタジアムで掲げていただいたサポーターの皆様ありがとうございます」と綴っている。
見た目のインパクトも十分な三笘のビッグフラッグ。次回は、三笘自身がゴールでお返しするシーンを見たい。