【バスケ】千葉Jの渡辺雄太がオープン戦で“Bリーグ・デビュー”前半7得点
バスケットボール男子Bリーグ、プレシーズンゲーム(オープン戦)が行われ、NBA出場経験の渡辺雄太が千葉Jでデビューを果たした。
渡辺雄太は新しい背番号「1」ユニホームで7得点を挙げ、チームをリードし38-31で前半を折り返った。
NBAで6季プレーした渡辺は今季からBリーグの千葉Jに加入している。
<バスケットボール男子Bリーグ、プレシーズンゲーム(オープン戦):B1千葉ジェッツ-B1サンロッカーズ渋谷>◇15日◇千葉・ららアリーナ東京ベイ
昨季までNBAでプレーした渡辺雄太(29=千葉J)が、オープン戦で“Bリーグデビュー”を果たした。
千葉Jの赤い新背番号「1」ユニホーム姿でさっそうとプレー。第1クオーター(Q)残り5分台に、正面からジャンプシュートを決めて初得点をマーク。さらに富樫からパスを受けて速攻を決めるなど、前半で7得点を挙げた。
試合は38-31と千葉Jがリードして折り返した。
NBAで日本人最長6季プレー、通算213試合出場の渡辺は、今季からBリーグの千葉Jに加入した。