米国選抜が4ポイントリード ソルハイム・カップ初日
米国選抜がソルハイム・カップ初日で6対2でリードを奪う。
午前のフォーサムと午後のフォーボールで米国選抜が3勝ずつを挙げる。
2日目は8マッチ、最終日はシングルス12マッチが行われる。
ソルハイム・カップは13日、米バージニア州のロバート・トレント・ジョーンズGC(7,500ヤード・パー72)で初日の競技が行われ、6対2と米国選抜がリードした。
午前のフォーサムはネリー・コルダ&アリセン・コープスがエスター・ヘンゼライト(独)&チャーリー・ハル(英)を、午後のフォーボールはネリー・コルダ&メーガン・カンがジョージア・ホール(英)&レオナ・マグワイア(アイルランド)を下すなど、米国選抜が3勝ずつ(欧州選抜は2勝)を挙げた。
2日目も同じ形式で8マッチ、最終日はシングルス12マッチが実施される。