「スペイン戦の昼ぐらいに...」藤田譲瑠チマが守護神の熱いメッセージを明かす!パリ五輪は8強敗退「本当に好きだったんだなと」

AI要約

シント=トロイデンのMF藤田譲瑠チマが、9月14日にテレビ朝日系列で放送されたサッカー専門番組「ラブ!!Jリーグ」にVTR出演。今夏のパリ五輪を振り返った。

大岩剛監督が率いたU-23日本代表は、世界の大舞台で8強に終わった。キャプテンを務めた藤田は「優勝を目ざしてやってきたチームだったので、本当に悔しい気持ちが強かったです」と振り返る。

そして、チームメイトのGK小久保玲央ブライアンのエピソードを明かす。準々決勝のスペイン戦を前に、SNSで熱いメッセージを送っていたという。

「スペイン戦の昼ぐらいに...」藤田譲瑠チマが守護神の熱いメッセージを明かす!パリ五輪は8強敗退「本当に好きだったんだなと」

 シント=トロイデンのMF藤田譲瑠チマが、9月14日にテレビ朝日系列で放送されたサッカー専門番組「ラブ!!Jリーグ」にVTR出演。今夏のパリ五輪を振り返った。

 大岩剛監督が率いたU-23日本代表は、世界の大舞台で8強に終わった。キャプテンを務めた藤田は「優勝を目ざしてやってきたチームだったので、本当に悔しい気持ちが強かったです」と振り返る。

 そして、チームメイトのGK小久保玲央ブライアンのエピソードを明かす。準々決勝のスペイン戦を前に、SNSで熱いメッセージを送っていたという。

「スペイン戦の当日の昼ぐらいに、『何か小久保緊張しているけど、君たちとならどんな相手でも勝てるよね。また昼寝するね。君たち試合暑いからこまめに水分ね。LOVE』って送っています」

 だが、日本はスペインに0-3で敗戦。小久保は試合後に号泣した。これについて、藤田は「本当に好きだったんだなというのは感じますね」と、守護神の強い“チーム愛”を回想した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部