「このクイックリスタートは賢いなあ。。。」J1川崎のキング・大島僚太の「クイックすぎるゴール演出プレー」に驚き!「現地だったのにゴール見逃すくらいにはクイックでした」の声

AI要約

大島僚太の驚きのプレーが話題になっている。試合展開やゴールシーンについて述べられている。

大島が素早い判断力を示し、3人の選手のコンビネーションで勝ち越しゴールを演出した。ファンからも称賛の声が上がっている。

大島は背番号10のマエストロと称され、チームを牽引している。今後のACLでも活躍が期待される。

「このクイックリスタートは賢いなあ。。。」J1川崎のキング・大島僚太の「クイックすぎるゴール演出プレー」に驚き!「現地だったのにゴール見逃すくらいにはクイックでした」の声

 9月13日、J1リーグ第30節の3試合が各地で行われ、川崎フロンターレはサガン鳥栖と対戦した。この試合の大島僚太のプレーが驚きをもたらしている。

 それは後半16分のことだった。先制しながらも追いつかれて1-1で迎えた川崎は、大島僚太が相手陣内の左サイドのタッチライン際で相手選手と対峙。中に入った三浦颯太に短いパスを出して、コンビネーションで相手守備を崩そうとする。

 しかし、その三浦が倒されてしまい、主審はファールの判定に。ピッチに倒れ込む三浦に、相手選手が覆いかぶさるようになる中で、転がったボールに集中していたのが大島だった。小走りでボールに近づいた大島は、一瞬のタメを作りながら、ペナルティエリア内に走ろうとする脇坂泰斗に短くパス。これを受けた脇坂は、細かくリズムを刻んで中に折り返す。

 マイナス方向にグラウンダーで走るボールに合わせたのは家長昭博で、左足のインサイドでしっかりと合わせて、勝ち越し弾を生んだのである。

 大島僚太、脇坂泰斗、家長昭博の3人のイメージが合えばこそ生まれたこのゴールに、多くのコメントが寄せられた。

「このクイックリスタートは賢いなあ。。。」

「僚太、今日も凄かったな...。」

「まあこれに反応する泰斗はほんとに偉いというかやっぱ長年の勘なのか感覚みたいな感じなんだろうな」

「このゴールは大島のクイックスタートがお見事」

「大島僚太 のしれっとリスタートよき」

「えっと、うっかりキングすぎる」

「現地だったのにゴール見逃すくらいにはクイックでした」

 ゴールを演出した大島は、背番号10を背負ってチームを指揮するマエストロ。“キング”とも称される技術と視野の広さが、このゴール場面でも生きた。

 川崎は18日からACLEが始まる。アジア王者を目指すうえで、大島の力は欠かせない。このプレーで勢いを得て、いよいよ大舞台に繰り出す。