森保ジャパン、PK成功で先制! FW上田綺世がレーザー光線やブーイング浴びるなか冷静にゴール

AI要約

北中米W杯アジア最終予選で日本がバーレーンとの対戦で先制点を挙げた。

前半34分、鎌田のシュートが相手選手の手に当たり、PKを獲得。上田が冷静に決めてリードを広げた。

試合は緑のレーザー光線やブーイングの中で行われ、日本が勝利に向かっている。

森保ジャパン、PK成功で先制! FW上田綺世がレーザー光線やブーイング浴びるなか冷静にゴール

◆北中米W杯アジア最終予選 第2戦 バーレーン―日本(10日、バーレーン・リファー)

  2026年北中米W杯のアジア最終予選が各地で行われ、FIFAランキング18位の日本は同80位のバーレーンと対戦。日本は前半での先制に成功した。

 前半34分、右サイドから上がったDF鎌田がペナルティーエリア内で蹴ったボールが相手選手の左手に当たり、PKを獲得。FW上田が緑のレーザー光線などブーイングを浴びる中、冷静にネットを揺らした。