【DeNA】東克樹は33試合連続クオリティースタートならず 5回0/3を5失点(自責5)で降板

AI要約

DeNAの東克樹投手が阪神戦に先発し、クオリティースタートの連続記録が32試合でストップした。

東投手は5回0/3を投げて10安打、5失点を喫し、13勝目を逃した。

2―2の同点で迎えた5回に勝ち越しソロを被弾して降板し、無念の結果となった。

【DeNA】東克樹は33試合連続クオリティースタートならず 5回0/3を5失点(自責5)で降板

◆JERAセ・リーグ 阪神―DeNA(10日・甲子園)

 DeNAの東克樹投手が10日、敵地の阪神戦に先発した。5回0/3、93球を投げて10安打、5失点(自責5)で交代し、昨年8月から続けていたクオリティースタート(QS、6回以上自責3以下)は32試合で止まった。12~13年の楽天・田中の34試合連続QSにあと2に迫っていた。

 2、4回に1点を失うと、2―2の同点で迎えた5回、森下に勝ち越しソロを被弾。さらに6回、先頭の梅野から4連打を許して、無念の降板となった。13勝目もならなかった。