近本、東が月間MVP パはモイネロとレイエス―プロ野球
セ・パ両リーグは10日、8月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、セは阪神の近本光司外野手とDeNAの東克樹投手が選ばれた。
パはソフトバンクのリバン・モイネロ投手と日本ハムのフランミル・レイエス外野手。東とモイネロは2度目、近本とレイエスは初受賞。
近本はリーグトップの打率3割9分、39安打、6盗塁を記録し、1番打者の役割を果たした。東は4試合に先発し、リーグトップの3勝、防御率0.90の好成績を残した。
セ、パ両リーグは10日、8月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、セは阪神の近本光司外野手とDeNAの東克樹投手が選ばれた。
パはソフトバンクのリバン・モイネロ投手と日本ハムのフランミル・レイエス外野手。東とモイネロは2度目、近本とレイエスは初受賞。
近本はリーグトップの打率3割9分、39安打、6盗塁を記録し、1番打者の役割を果たした。東は4試合に先発し、リーグトップの3勝、防御率0.90の好成績を残した。
6月に続く受賞となったモイネロは、来日初完投勝利を含む3勝を挙げた。レイエスはリーグトップの打率4割3厘をマークし、8本塁打を放った。