【巨人】7回に2点を加え、リードがは5点に 浅野翔吾、門脇誠が連続タイムリー
巨人は1点を返されたが、7回に再び引き離す追加点を挙げた。
吉川と岡本のツーベースなどで続いた攻撃で、浅野と門脇がランニングホームランで6点目を挙げた。
この回2点を重ね、リードを5点に広げた。
◆JERA セ・リーグ 広島―巨人(10日・マツダスタジアム)
1点を返された巨人は7回に再び引き離す追加点を挙げた。
1死から吉川尚輝内野手が左前打、岡本和真内野手は左越えのエンタイトルツーベースで続き二、三塁、モンテス内野手は申告敬遠で満塁とすると、浅野翔吾外野手が左前タイムリーを放ち5点目。さらに、門脇誠内野手が3打席連続ヒットとなる左前打を放って6点目。二塁からホームを突いた代走・重信慎之介外野手はアウトになったが、この回2点を追加し、リードを5点に広げた。