首位巨人と2位広島はゲーム差『1』、3位阪神も首位まで『2.5』 混戦セ・リーグ、SNSでも分析盛り上がる

AI要約

プロ野球セ・リーグは6日、阪神がヤクルトに快勝して4連勝し、広島は中日に敗れて4連敗となった。

巨人と広島のゲーム差は1に広がり、リーグ内で2.5ゲーム差で3チームがひしめいており、首位争いが激しくなっている。

SNSでは各球団ファンが優勝予想や分析を行っており、個々のチームの状況について盛り上がっている。

首位巨人と2位広島はゲーム差『1』、3位阪神も首位まで『2.5』 混戦セ・リーグ、SNSでも分析盛り上がる

 プロ野球セ・リーグは6日、2試合が行われ、3位・阪神が6位・ヤクルトに9―1で快勝して4連勝。前日に首位陥落した2位・広島は”天敵”の5位・中日に0―3で敗れ、逆に4連敗となった。

 この結果、試合がなかった首位・巨人と広島のゲーム差は1に広がった。巨人から阪神まで2・5差に3チームがひしめき、6連勝中の4位・DeNAを含めても4・5差の大混戦。リーグ優勝だけでなく、クライマックスシリーズ(CS)進出を懸けた戦いも激しくなっている。

 SNSでは各球団ファンが優勝ラインや直接対決数など加味した分析が繰り広げられている。「まだ巨人 広島が有利」「広島、巨人も最近負け気味やし阪神にツキきたやろこれ」など盛り上がっている。