中国サッカー界に内紛勃発 日本に大敗の余波、元代表レジェンドがイバンコビッチ監督を痛烈批判

AI要約

W杯北中米大会アジア最終予選の第1戦の日本戦で中国代表が0-7で惨敗し、内紛が起きた。

中国サッカーレジェンドのスン・ジハイ氏がイバンコビッチ監督を痛烈に批判し、代表チームの状況に絶望を示した。

スン・ジハイ氏は、今後のサウジアラビア戦にも悲観的な見解を示している。

中国サッカー界に内紛勃発 日本に大敗の余波、元代表レジェンドがイバンコビッチ監督を痛烈批判

 W杯北中米大会アジア最終予選の第1戦の日本戦の0-7惨敗に、中国サッカー界に内紛が起きた。

 同国レジェンドで、マンチェスター・シティーなどでプレミアリーグで約10年間プレーしたことがあるスン・ジハイ氏(46)が9日、地元スポーツ紙のインタビューで「代表チームのイバンコビッチ監督は中国サッカーに適してない」と痛烈批判した。

 さらに「彼は、中国サッカーに何の助けにもならない。オレの中ではもっと適している監督がいる。第2戦のサウジアラビア戦も希望はない」と続けた。