ワタガシから再出発 渡辺、田口組&東野、桜本組 ともに16強進出
バドミントン全日本社会人選手権第3日の結果を報告。
渡辺勇大、田口真彩組が連勝し、16強進出。
渡辺と東野は五輪メダリストだが、新ペアでの活躍を見せている。
バドミントン全日本社会人選手権第3日は鳥取県民体育館で行われ、混合ダブルスの渡辺勇大(27=BIPROGY)、田口真彩(18=ACT SAIKYO)組は3回戦、4回戦ともストレート勝ちした。
女子ダブルスの東野有紗(28=BIPROGY)、桜本絢子(29=ヨネックス)組は4回戦で2―0と快勝。両ペアとも16強に入った。
渡辺と東野は混合ダブルスで五輪2大会連続銅メダルを獲得。8月にペアを解消し、新ペアで今大会に出場している。