M.ウォレス、プレーオフ制し6年ぶりV 星野陸也は8位

AI要約

DPワールドツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズでマット・ウォレスが6年ぶりのツアー通算5勝目を達成。

アルフレド・ガルシアとのプレーオフを制し、アンダーパーで初優勝。

他の上位選手や日本人選手の成績も含めて、大会の結果をまとめた。

M.ウォレス、プレーオフ制し6年ぶりV 星野陸也は8位

 DPワールドツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズは8日、スイスのクラン-シュル-シエールGC(6,823ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、マット・ウォレス(英)が通算11アンダーで並んだアルフレド・ガルシア(スペイン)とのプレーオフを制し、6年ぶりのツアー通算5勝目を飾った。

 通算10アンダー単独3位にアンドリュー・ジョンストン(英)、通算8アンダー4位タイにジェイソン・スクリヴナー(豪)、セドリック・ガグラー(スイス)、通算7アンダー6位タイにアレックス・フィッツパトリック(英)、ヨースト・ルーテン(オランダ)が入った。

 星野陸也は7バーディ、2ボギーの「65」と伸ばし、通算6アンダー8位タイ。川村昌弘は通算3オーバー59位タイ、久常涼は通算8オーバー77位タイで大会を終えた。