【ソフトバンク】山川穂高、日本人選手スピード4位の通算250号へあと2本/見どころ
ソフトバンク山川穂高は史上70人目の通算250本塁打に到達するため、現在2本足りない状況だ。
通算試合数は908試合であり、909試合で250本塁打に到達すればスピード記録を更新することになる。
今季は西武戦でも2回戦で2本、20回戦で3本を打ち、得意相手から2本打つことができれば一気に記録更新の可能性がある。
<ソフトバンク-西武>◇8日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク山川穂高は史上70人目の通算250本塁打へあと2本と迫る。
現在、山川の通算試合数は908試合。909試合で250本塁打に到達すれば73年長池(阪急)の927試合を上回る7位となり、日本人選手では87年落合(中日)の878試合、91年秋山(西武)の892試合、76年田淵(阪神)の896試合に次ぎ4位のスピード記録となる。今季は1試合2本塁打以上が5度あり、西武戦でも2回戦で2本、20回戦で3本をマーク。得意相手から2本打って一気に達成するか。