沖縄で長蛇の列、24歳人気女子ゴルファーの“神対応ぶり”に称賛「疲労もあるのに…」「羨ましい」
AI要約
女子ゴルフの国内メジャー・ソニー日本女子プロゴルフ選手権で、吉田優利がファンサービスでサイン対応を行い、疲労を感じさせぬ笑顔で対応し、ファンから称賛を受けた。
吉田は12位タイで3日目を終え、最終日に向けて上位進出を目指す。
ファンからは暑い中でも対応している吉田に羨ましいとのコメントが寄せられ、彼女の人気の高さがうかがえる。
女子ゴルフの国内メジャー・ソニー日本女子プロゴルフ選手権は7日、沖縄・かねひで喜瀬CC（6670ヤード、パー72）で3日目が行われた。会場では、ある女子ゴルファーを求めて長蛇の列が発生。「疲労もあるだろうに素晴らしい」「羨ましい」などと反響が集まっている。
会場クラブハウス付近でのこと。現地を訪れたファンが、長蛇の列を作っていた。カメラが先頭に移動すると、そこには米国を主戦場にする吉田優利がいた。
ホールアウト後に、ファンサービスでサイン対応をしている。ペンを走らせると「はい、どうぞ」と一人一人に爽やかに声をかけていた。最後はちびっ子ファンに「明日も頑張ってください」とエールを送られ、笑顔で手を振った。
日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）公式Xが実際の映像を公開。ファンからは「暑いのにお疲れ様です」「羨ましい」「疲労もあるだろうに笑顔で対応されていて素晴らしいですね」などとコメントが書き込まれていた。
24歳の吉田は3日目を終えて7アンダーの12位タイ。国内では今季2戦目、最終日はより上位を目指して戦う。
