古江彩佳はノーボギーの5アンダー 国内メジャー初制覇へ好発進

AI要約

ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会が沖縄で開幕し、古江彩佳が5アンダーで好スタートを切る。

古江彩佳は初日に5バーディ、ノーボギーのラウンドを記録し、安定したプレーを見せる。

古江彩佳はまだ日本のタイトルを取ったことがないが、国内メジャー初優勝を意識して大会に臨む。

古江彩佳はノーボギーの5アンダー 国内メジャー初制覇へ好発進

 国内メジャー今季第2戦の「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会」は5日、沖縄県のかねひで喜瀬カントリークラブ(6,670ヤード・パー72)を舞台に開幕。7月の海外メジャー「アムンディ・エビアン選手権」制覇後、凱旋試合となる古江彩佳は5アンダーでプレーした。

 初日は5バーディ、ノーボギーのラウンド。「2メートル弱とかの微妙なパーパットもあったりしたんですけど、うまくそこも耐えながら、バーディチャンスについたところでしっかり獲って行けて、ノーボギーで上がれたのはすごく良かったなと思います」と振り返る。

 国内メジャーはまだ未冠。「まだ日本のタイトルがついているところで優勝というのはしたことがないので、そこを意識しながら頑張って行けたらなと思います。(2日目も)変わらずしっかり自分らしく、落ち着いてうまくバーディを獲っていけたらいいなと思います」コメントした。