「致命的な美しさ」のダリア・ビロディド、母国ウクライナで強ボディー披露の柔道教室&サイン会

AI要約

ウクライナの柔道選手がパリ五輪後の活動をインスタグラムで公開。

ウクライナの子供たちに柔道を教えたり、サイン会や記念撮影に参加。

普段着姿やプライベート生活も公開し、フォロワーからのコメントも多数。

「致命的な美しさ」のダリア・ビロディド、母国ウクライナで強ボディー披露の柔道教室&サイン会

 パリオリンピック(五輪)柔道女子57キロ級に出場したダリア・ビロディド(23=ウクライナ)が7日、自身のインスタグラムとストーリーズを更新。「ウクライナ」と題し、柔道着姿やプライベート私服ショット、柔道教室やサイン会の様子などを公開した。

 パリ五輪で着用した白の柔道着を着用。実際に組み合ったり、投げ技を披露したりしながら、母国ウクライナの子供たちを中心に柔道を教えた。その後はサイン会や記念撮影に笑顔で応じ、参加者からの感謝の声も引用されている。カレンダーなどのグッズも製作された。

 インスタグラムには「ウクライナほど気分が良いところはない 私の家が大好き」とつづり、ウクライナ愛を表現した。黒や白のタンクトップ、ド派手な花柄、アニマル柄などの私服姿も公開。五輪からバカンスを経て帰国したウクライナでの充実生活を投稿した。

 フォロワーからは「いつものようにトップの美しさ」「致命的な美しさ」「言葉では表現出来ない美しさ」「太陽」「プリンセス」「ウクライナに栄光あれ」「サイン入りカレンダーがほしい」などの声が寄せられた。

 過去にはモデルとしての衣装やプライベート水着姿なども公開している。

 21年東京五輪では女子48キロ級で銅メダルを獲得。今夏のパリ五輪では57キロ級に出場して2回戦で舟久保遥香と対戦し、延長戦の末に惜しくも敗れた。