【DeNA】徳山壮磨が内視鏡下腰椎椎間板摘出術、来季復帰目指す 腰椎椎間板ヘルニアで離脱中
DeNA徳山壮磨投手(25)が内視鏡下腰椎椎間板摘出術を受けた。リハビリを経て来季復帰を目指す。
手術を受ける決断をした徳山投手は自身の体を治し、横浜スタジアムのマウンドに帰ってくることを目指すとコメントした。
今季は29試合に登板し、1勝1敗、防御率2・45の成績を残していた。
DeNA徳山壮磨投手(25)が5日、福島市内の病院で内視鏡下腰椎椎間板摘出術を行った。7月16日に今季初めて出場選手登録を抹消。腰椎椎間板ヘルニアの診断を受けてリハビリ班での調整していた。再びリハビリ班で調整し、来季の復帰を目指すことになる。
3年目右腕は「このたび、手術をする決断をしました。シーズンも後半になって大事なこの時期にチームの力になれないことがとても悔しい気持ちです。まずは、自分の体を治し、レベルアップして横浜スタジアムのマウンドに帰ってこられるように頑張っていきたいと思います」とコメントした。
今季は初の開幕1軍からプロ初登板を果たすと、勝ちパターンを任されるなど、29試合に登板して1勝1敗、防御率2・45の好成績を残していた。