【DeNA】今季1軍デビューの徳山壮磨が内視鏡下腰椎椎間板摘出術「横浜スタジアムのマウンドに帰れるように頑張りたい」

AI要約

DeNAの徳山壮磨投手が腰椎手術を受け、無事に終了したことが発表された。

徳山は2021年ドラフト2位でプロ初勝利を挙げるなど活躍していたが、怪我のためリハビリ中に入っていた。

手術後、復帰への決意を示し、レベルアップしてチームに貢献したいとコメントした。

【DeNA】今季1軍デビューの徳山壮磨が内視鏡下腰椎椎間板摘出術「横浜スタジアムのマウンドに帰れるように頑張りたい」

 DeNAは5日、徳山壮磨投手が福島市内の病院で内視鏡下腰椎椎間板摘出術を受け、無事終了したと発表した。

 2021年ドラフト2位の徳山は今季、初の開幕1軍をつかみ、プロ初勝利をマークするなど29試合に登板し1勝1敗、8ホールド、防御率2・45の成績だった。7月16日に出場選手登録を抹消され、リハビリ組に合流。球団を通じて「この度手術をする決断をしました。シーズンも後半になって大事なこの時期にチームの力になれないことがとても悔しい気持ちです。まずは、自分の体を治しレベルアップして横浜スタジアムのマウンドに帰ってこれるように頑張っていきたいと思います」とコメントした。