【セントウルS】ピューロマジック 連勝の勢い継続、安田師「ケアとトレーニングでレースに臨めます」
3歳牝馬ピューロマジックは徹底的な逃げを武器にして話題を集めており、CWコース単走で良好なタイムを記録している。現在、葵Sと北九州記念を連勝している。
調教師の安田師は、ケアとトレーニングを着実に行い、レースに万全の状態で臨むことを表明している。CBC賞をパスし、セントウルSで逆転Vを目指す姿勢を示している。
徹底的な逃げを武器に話題をさらう3歳牝馬ピューロマジックはCWコース単走で4F54秒2~1F11秒9を計時。目下、葵Sと北九州記念を連勝中。
手綱を取った安田師は「予定通り、ケアとトレーニングでレースに臨めます」と短い言葉に意欲を凝縮させた。CBC賞は55・5キロのハンデを嫌って自重、サマースプリントシリーズ最終戦のセントウルSを勝利すれば堂々の逆転Vとなる。