日本女子プロ選手権、アジア出場枠のワナセンは「ローソンのおでん好き。『呪術廻戦』や『進撃の巨人』の映画も見ました」

AI要約

ソニー日本女子プロ選手権が沖縄県で開幕。出場選手にはアジア地域の女子プロも参加し、日本食やアニメを楽しむことを話す。

世界ランク47位のシャネッティ・ワナセン(タイ)を筆頭に、ジャスミン・スワナンプラ(タイ)、ビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)の3人が参戦。

各選手は日本食やアニメが好きで、コースと食事を楽しみつつ、競技にも取り組む意気込みを語っている。

日本女子プロ選手権、アジア出場枠のワナセンは「ローソンのおでん好き。『呪術廻戦』や『進撃の巨人』の映画も見ました」

 今季の国内女子メジャー第2戦、ソニー日本女子プロ選手権(賞金総額2億円、優勝3600万円)が5日に沖縄県名護市のかねひで喜瀬CC(6570ヤード・パー72)で開幕する。

今大会には「日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が特に認めたアジア地域の女子プロ」という出場枠で、世界ランク47位のシャネッティ・ワナセン(タイ)を筆頭にジャスミン・スワナンプラ(タイ)、ビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)の3人が参戦。3選手とも日本食が大好きだと話し、日本アニメのファンでもあるというワナセンは「ローソンのおでんもおいしくて好きだし、『呪術廻戦』や『進撃の巨人』の映画も見ました」とのこと。「何位で終れるかわからないけどコースも食事も楽しみたい。フェアウエーキープをしっかりね」と語った。