【西武】岡田雅利が今季限りの引退を発表「チームになくてはならないスーパーサブ」
AI要約
プロ野球・西武は岡田雅利選手の今季限りでの引退を発表しました。
岡田選手は通算325試合に出場し、打率.217、6本塁打という成績を残しました。
岡田選手はケガに悩まされながらも、リハビリに励み、ファンやスタッフへの感謝を述べました。
プロ野球・西武は3日、岡田雅利選手が今季限りで引退することを発表しました。
2013年にドラフト6位で西武に入団した岡田選手は、通算325試合に出場し、打率.217、6本塁打という成績でした。
現役時代後半はケガに悩まされ、懸命にリハビリに励んできた岡田選手。印象に残っている試合として「2020年9月8日(火)のオリックス・バファローズ戦で、光成(高橋)とバッテリーを組んだ試合」と振り返りました。
現役生活を支えたスタッフに加え「登場曲の最後に『おかだ！』と言ってもらったときの鳥肌は忘れられません」とファンへの感謝も伝えました。
そして、渡辺久信GM兼監督代行は「岡田はチームになくてはならないスーパーサブでした」とコメントし、岡田選手のこれまでの貢献をたたえました。
なお、岡田選手は引退試合、会見を行う予定です。
