ド軍ライバルは「呪われてるのか?」 大勝も…主軸が離脱可能性の“悲劇”に「またかよ」

AI要約

ダイヤモンドバックスのルルデス・グリエルJr.外野手がドジャース戦で左ふくらはぎの怪我のため途中交代した。

グリエルJr.はMRI検査を受ける予定で、離脱の可能性があると報じられている。

チームには既に負傷者が続出しており、グリエルJr.の離脱は大きな痛手となる。

ド軍ライバルは「呪われてるのか?」 大勝も…主軸が離脱可能性の“悲劇”に「またかよ」

 ダイヤモンドバックスのルルデス・グリエルJr.外野手が1日(日本時間2日)のドジャース戦に「3番・左翼」で出場したが、7回に守備から途中交代した。米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」では「左ふくらはぎのMRI検査を受ける予定」と報じられており、離脱の可能性がある。

 6回1死一塁の場面でショートにゴロを放ち、6-4-3の併殺に倒れた。その直後に交代。同サイトでは「左ふくらはぎの張りを訴えて試合を離脱した。この怪我は、グリエルが6回にゴロを打った際に起こった」と言及されている。

 ドジャースとの直接対決で起きた“悲劇”にトーリ・ロブロ監督は「現時点では様子を見ていくとしており、怪我の程度を確認するためにMRI検査を受ける予定」と話したと、同メディアでは報じられている。

 グリエルJr.の“悲劇”を知ったファンは「彼の無事を祈っている!」「(悲報が)終わるときはくるの?」「負傷者はあと何人続出すれば気が済むの?」「またかよ……」「まじで呪われてるのか? このチームは」などの声を上げた。

 チームは現在、ガブリエル・モレノ捕手、ケテル・マルテ内野手、クリスチャン・ウォーカー内野手がIL入り。グリエルJr.は今季ここまで125試合に出場して、打率.274、17本塁打、70打点を記録しているだけに、離脱となればダイヤモンドバックスにとって大きな痛手となる。