竜が注目の関大・金丸夢斗がプロ志望届提出 高校生は桐朋・森井翔太郎、阿南光の吉岡暖投手ら19人
全日本大学野球連盟がプロ志望届提出者を公表し、関大の注目左腕・金丸夢斗投手が最速154キロでドラフト1位候補として取り上げられた。
金丸は野球日本代表「侍ジャパン」でも活躍し、ドラフト注目度を高めている。
また、日本高野連でもプロ志望届提出者一覧を公開し、桐朋の森井翔太郎内野手や阿南光の吉岡暖投手など19人が提出した。
全日本大学野球連盟は2日、公式ホームページでプロ志望届提出者の公表を始め、中日などがドラフト1位候補として注目する関大の最速154キロ左腕・金丸夢斗投手が公示された。この日の公示は1人だけだった。
金丸は今秋ドラフトの目玉候補に挙がる。3月に欧州代表との強化試合で野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームに選出されて先発登板。好投で評価を上昇させた。
また、日本高野連もプロ志望届提出者一覧を公開。桐朋(東京)の森井翔太郎内野手、今春センバツでチームを8強に導いた阿南光(徳島)の吉岡暖投手ら19人が提出した。高校生と大学生がドラフト会議で指名されるにはプロ志望届の提出が必要で、今秋の締め切りは10月10日。ドラフト会議は同24日に行われる。