F1イタリア決勝速報|ルクレール、ギャンブル戦略完遂でマクラーレン勢を下す。角田裕毅はリタイア
モンツァ・サーキットで行われたF1第16戦イタリアGP。ルクレールがフェラーリの母国戦で優勝。
マクラーレン勢が中盤までワンツーを維持するも、フェラーリが奇策1ストップ戦略を成功させる。
RBの角田裕毅は接触リタイア。マクラーレンはピアストリが2位、ノリスが3位に。
モンツァ・サーキットを舞台に開催されたF1第16戦イタリアGP。日曜日の決勝レースではフェラーリのシャルル・ルクレールがチーム母国戦で優勝した。
中盤まではマクラーレン勢がワンツーで盤石なレースを展開していたが、フェラーリ勢が奇策1ストップ戦略を選択。ルクレールはそれを見事に実現してみせた。マクラーレンはオスカー・ピアストリが2位、ランド・ノリスが3位に終わった。
RBの角田裕毅はレース序盤にニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)からの接触を受け、リタイアを選んだ。