リカルド、12番手で敗退!ハミルトンがQ2最速、フェルスタッペン2番手でポールポジション争いは接戦【F1イタリアGP予選Q2】
F1イタリアGPの予選2日目で、ハミルトン、フェルスタッペン、ノリスが激しいポールポジション争いを繰り広げている。
ホンダ・レーシング製パワーユニットを搭載するRBPT勢は、フェルスタッペン、ペレス、リカルドがそれぞれ上位に位置している。
イタリアGP予選では、アロンソ、リカルド、マグヌッセン、ガスリー、オコンなどが躍進を目指している。
F1第16戦イタリアGP(モンツァ)の2日目、予選が行われている。
Q2最速タイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はランド・ノリス(マクラーレン)だった。
1番手ハミルトンと2番手フェルスタッペンは0.021秒差、3番手ノリスもハミルトンから0.086秒差と大接戦、Q3でのポールポジション争いは緊迫した戦いになりそうだ。
HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
2番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
8番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)
12番手 ダニエル・リカルド(RB)
■【Q2】F1イタリアGP
11 F.アロンソ(アストンマーティン)
12 D.リカルド(RB)
13 K.マグヌッセン(ハース)
14 P.ガスリー(アルピーヌ)
15 E.オコン(アルピーヌ)