# レーシングカー

【ワイルド・スピード/スーパーコンボ TV放送記念】ブライアンの80スープラが解像度アップで蘇る!
3時間前

【ワイルド・スピード/スーパーコンボ TV放送記念】ブライアンの80スープラが解像度アップで蘇る!

世界的なカーアクションムービーの金字塔『ワイルド・スピード』。シリーズとして爆発的なヒットを記録する同作品の中で、アイコン的存在として語り継がれているのが、1作目に登場した80スープラだ。特にラストシーンでの存在感は際立ち、ワイスピスープラに憧れる人は後を絶たず、実際に公開以降80スープラの価

ハコスカGT-Rレーシング【5】「次にオーナーになられる方が本当にうらやましいですね」別次元の仕上がりを見せる本物のレーシングマシン
18時間前

ハコスカGT-Rレーシング【5】「次にオーナーになられる方が本当にうらやましいですね」別次元の仕上がりを見せる本物のレーシングマシン

【4】から続く【1972年式 日産 スカイラインHT 2000 GT-Rレーシング Vol.5】2019年の「サウンド・オブ・エンジン」で、GT-Rレーシングをドライブした松田次生選手。走行後には、「ピックアップもよく、高回転まで軽々回るフィールや振動

【宮田莉朋“三刀流“コラムLAP 6】悔しさと感謝に包まれた初のル・マン。耐久とスプリントの違いとレーシングギア
2024.07.05

【宮田莉朋“三刀流“コラムLAP 6】悔しさと感謝に包まれた初のル・マン。耐久とスプリントの違いとレーシングギア

 2023年にスーパーGT、スーパーフォーミュラでダブルタイトルを獲得したTOYOTA GAZOO Racing(TGR)の宮田莉朋選手。2024年は海外に拠点を移してFIA F2、ELMS(ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ)に参戦しつつ、WEC(FIA世界耐久選手権)にテスト・リザーブドライ

GT500は国産車だけど左ハンドル! 全日本ラリーに出る新井敏弘のWRX S4も左に変更! モータースポーツ車両のハンドル位置の謎
2024.06.30

GT500は国産車だけど左ハンドル! 全日本ラリーに出る新井敏弘のWRX S4も左に変更! モータースポーツ車両のハンドル位置の謎

 スーパーGTやスーパー耐久にはさまざまなレーシングカーが集結。国産モデル、輸入モデルに関わらず、左ハンドル車もあれば右ハンドル車もあったりで、よく見るとステアリング位置はじつにさまざまだが、果たしてレーシングカーのステアリング位置はどのように決められているのか? まず、スーパー

「ボンピン」に「キルスイッチ」など、箱車のレーシングカーの必須アイテムとは? どうして装備が義務付けられているのでしょうか
2024.06.29

「ボンピン」に「キルスイッチ」など、箱車のレーシングカーの必須アイテムとは? どうして装備が義務付けられているのでしょうか

ライバルとコンマ1秒の世界で競い合うレーシングカー。速く走ることを目的としているだけに不要な装備は極力削減されつつも、安全なレースを行うために必要な装備のほか、レースマーシャルやサーキットによって義務づけられている装備もあります。そのため市販車とはまるで違うパーツが備えられていて、レース初心者

「V12+6速MT」搭載! “700馬力”超え新型「斬新顔スポーツカー」世界初公開! 巨大ウイング&“センター4本出しマフラー”がカッコいい! 約4億円の「ヴァリアント」発表
2024.06.27

「V12+6速MT」搭載! “700馬力”超え新型「斬新顔スポーツカー」世界初公開! 巨大ウイング&“センター4本出しマフラー”がカッコいい! 約4億円の「ヴァリアント」発表

 2024年6月26日にアストンマーティンは、新型スポーツカー「Valiant(ヴァリアント)」を世界初公開しました。 アストンマーティンは、1913年に創立された英国のスポーツカーメーカーで、ハンドメードのクラフトマンシップを特徴としています。 そのなかで究極のビ

水平対向エンジン×MT設定アリ! 新型「スポーツ“クーペ”」初公開! 公道走行は“オプションで可能”な「RR1」に「これはイイ!」と反響も 米に登場
2024.06.26

水平対向エンジン×MT設定アリ! 新型「スポーツ“クーペ”」初公開! 公道走行は“オプションで可能”な「RR1」に「これはイイ!」と反響も 米に登場

 米国の北西部に本拠地を置く自動車メーカー「Rezvani Motors(レズヴァニモーターズ)」は、ポルシェの名車「911(992型)」をベースにしたレーシングカー新型「RR1」を50台限定で販売すると発表しました。 これについて、ユーザーからも反響が集まっています。<

フェラーリで内紛勃発? ルクレールがサインツJrを痛烈批判「タイヤを労わる戦略だったのに……彼は派手なことをしたかっただけだろ?」
2024.06.24

フェラーリで内紛勃発? ルクレールがサインツJrを痛烈批判「タイヤを労わる戦略だったのに……彼は派手なことをしたかっただけだろ?」

 F1スペインGPの決勝レースを5位でフィニッシュしたフェラーリのシャルル・ルクレールは、チームメイトのカルロス・サインツJr.がチームの指示に従わなかったとして憤慨している。 フェラーリ勢はグリッド3列目からスタート。レース中にはタイヤ交換のタイミングなどでポジションが浮き沈み

【予選Q2:F1スペインGP】地元の英雄アロンソ、0.019秒差で惜敗!Q2トップはフェルスタッペン、Q3のポール争いは大接戦必至!
2024.06.22

【予選Q2:F1スペインGP】地元の英雄アロンソ、0.019秒差で惜敗!Q2トップはフェルスタッペン、Q3のポール争いは大接戦必至!

F1第10戦スペインGP(バルセロナ・カタルーニャ・サーキット)の2日目、予選Q2が行われた。気温24℃、路面温度37℃、湿度67%、天候は曇り空だ。Q2トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はジョージ・ラッセル(

角田裕毅、冷却系の問題で走行時間をロス、新型ウイングは使用中止に「ペースも不足。原因を突き止めたい」F1第10戦金曜
2024.06.22

角田裕毅、冷却系の問題で走行時間をロス、新型ウイングは使用中止に「ペースも不足。原因を突き止めたい」F1第10戦金曜

 2024年F1スペインGPの金曜、RBの角田裕毅はフリー走行1=20番手/フリー走行2=15番手だった。今回RBは、アップグレードとして、フロントコーナー、コーク/エンジンカバー、サイドポッド・インレット、フロアボディ、リヤウイング、ビームウイングを変更したことを明らかにしている。<

マフラー出口に「段ボール」みたいなモノが詰まってるけど一体何? 最近のレーシングカーの謎!
2024.06.20

マフラー出口に「段ボール」みたいなモノが詰まってるけど一体何? 最近のレーシングカーの謎!

 スポーツマフラーのテールパイプは、太くて、いかにも抜けがよさそうなカタチをしているのが定番。 しかし、最近のスーパーGTのマシンやスーパー耐久を走るマシンのマフラー出口を見ると、テールパイプに段ボールのフルート(波型の中芯)というか、モノリス型(網目状の多孔質体)の波打った金属

トヨタ1600GT GT4【6】エンジンや駆動系はOHを施し絶好調! 今も保存している「伝家の宝刀」とは?
2024.06.16

トヨタ1600GT GT4【6】エンジンや駆動系はOHを施し絶好調! 今も保存している「伝家の宝刀」とは?

コロナ1600をベースに開発されたトヨタ1600GT。ここで紹介するのは、岡山にある旧車ショップ「クラブスポーツ」の古泉晃代表のオーナーカー。ロータス、ポルシェ、フェラーリなど、世界の名だたるスポーツカーを乗り継いだ末にたどり着いた今の愛車。古泉さんは「走らせる面白さは、文句なく一番」と断言す

ランボルギーニ史上初、ル・マン24時間レースのハイパーカークラスに参戦! SC63の2台体制で歴史的なデビューを飾ります
2024.06.14

ランボルギーニ史上初、ル・マン24時間レースのハイパーカークラスに参戦! SC63の2台体制で歴史的なデビューを飾ります

いよいよ今週末はル・マン24時間レースが開催され、ランボルギーニSC63 LMDhプロトタイプが2台体制でランボルギーニ史上初となるル・マンのハイパーカークラスに初参戦します。2回の3時間セッションでは63号車は23台のハイパーカー・エントリー中7番手、19号車は18番手でFIA WEC初日を

ガチのレーシングカーなのに庶民でも購入可能な価格だった! 維持費も安い「VITA」がめちゃめちゃお得な選択だった
2024.06.14

ガチのレーシングカーなのに庶民でも購入可能な価格だった! 維持費も安い「VITA」がめちゃめちゃお得な選択だった

 ワンメイクレースといえば何を思い出すだろうか? ヤリスカップ? N-ONEオーナーズカップ? ナンバー付きの車両によるレースを思い出す人が多いだろう。しかし、全国各地でワンメイクレースが開催されていて、しかもリーズナブルに楽しめるレース専用車両がある。それがVITAだ。 女性だ

『フォード・モンデオ(JTCC編)』豪華体制も日本では大成しなかった4ドアセダン【忘れがたき銘車たち】
2024.06.12

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 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは、全日本ツーリング

日産の「リーフ“クーペ”」実車公開!? もはや「和製スーパーカー」な「爆速マシン」! 300馬力超え&総重量1220kgの「NISMO RC」に反響集まる
2024.06.11

日産の「リーフ“クーペ”」実車公開!? もはや「和製スーパーカー」な「爆速マシン」! 300馬力超え&総重量1220kgの「NISMO RC」に反響集まる

 2024年5月24日から5月26日にかけ、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で「スーパー耐久シリーズ2024 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」が開催。多数の来場者がレース観戦を楽しみました。 そのイベント期間中、日産は富士スピードウェイのイベン

日産がWRCを制するために生み出した怪物ロードカーを知ってるか? NAでリッター100馬力超えの240RSという超異色作!
2024.06.08

日産がWRCを制するために生み出した怪物ロードカーを知ってるか? NAでリッター100馬力超えの240RSという超異色作!

 日産は現在もフェアレディZやGT-Rなど、モータースポーツに参戦するベース車となり得る車種を販売しており、スーパーGTなどのカテゴリで活躍しているのはご存じのとおり。そんな日産は、過去にWRC(世界ラリー選手権)に積極的に参戦していた時期もあった。 そんな当時の日産により、グル

空冷911の最後を飾るレン・シュポルト【2】快適装備の一部をが標準装備化したファイナルアンサー
2024.06.01

空冷911の最後を飾るレン・シュポルト【2】快適装備の一部をが標準装備化したファイナルアンサー

ポルシェ911系は、1973年に「73カレラRS」で初登場したが、わずか2年後に途絶える。1992年に911から964に進化して帰ってきたが、2000台の限定生産のみで幕を閉じた。【ハチマルユーロー第22回 1995年式 ポルシェ 911 カレラRS】空冷911ハー

6台限定! ブガッティの電動モデルは伝説のレーシングカーの100周年記念でした。「ベイビーII タイプ35 センテナリー・エディション」とはいかに
2024.05.29

6台限定! ブガッティの電動モデルは伝説のレーシングカーの100周年記念でした。「ベイビーII タイプ35 センテナリー・エディション」とはいかに

ブガッティと英国のザ・リトル・カー・カンパニー社のコラボレーションにより、1924年のリヨングランプリでデビューを果たした伝説的なブガッティ「タイプ35」の100周年を記念して製造されたスケールモデル「ベイビーII タイプ35 センテナリー・エディション」が初公開されました。センテナリーとは聞

『トヨタ・スープラ(全日本GT選手権/1996年編)』GT専用マシン化が進んだ“黒船”の対抗馬【忘れがたき銘車たち】
2024.05.28

『トヨタ・スープラ(全日本GT選手権/1996年編)』GT専用マシン化が進んだ“黒船”の対抗馬【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは、1996年の全日