「完璧な補強になる」久保建英の獲得に動くべき?リバプールFWの後釜ではなく「最初は引き立て役として…」【海外の反応】

AI要約

リバプールがモハメド・サラーの移籍に備えて久保建英をトップターゲットに挙げている

久保はソシエダで活躍し、リバプールの補強候補として浮上している

久保はサラーの後釜候補として期待されており、リバプールでの成長が見込まれている

「完璧な補強になる」久保建英の獲得に動くべき?リバプールFWの後釜ではなく「最初は引き立て役として…」【海外の反応】

 リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーがサウジアラビアのクラブへ移籍した場合に備え、リバプールがレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英をトップターゲットに位置付けているようだ。そして、英メディア『フットボールファンキャスト』も久保の獲得を勧めている。 

 久保は2022年7月にレアル・マドリードからソシエダへ完全移籍すると、開幕戦のカディス戦で初ゴールを決めた。さらに、昨季もジローナ戦で2年連続の開幕戦ゴールを決め、最終的に公式戦41試合で7得点5アシストを記録している。ソシエダの主力選手として活躍していたが、今季のラ・リーガ第2節で先発落ちを経験。それでもエスパニョール戦では、途中出場から決勝点を決めていた。

 久保は、サラーが移籍した場合の後釜候補、または長期的な計画の一部として補強候補に挙がっている。しかし、同メディアは「久保の数字は物足りないが、まだキャリアの初期段階にあるため、リバプールのスロット監督の下で、その腕を磨くことができるかもしれない。トロフィーと成功を渇望するリバプールにとって完璧な補強となるだろう。久保は、最初はサラーの引き立て役として活躍し、やがて成長してエジプト人選手の後を継ぎ、マージーサイドのスター選手となり、リバプールのスター選手になるはずだ」と報じ、サラーの動向に関わらず、久保の獲得に動くべきとの見解を示している。