【阪神】右足死球の前川右京が横浜遠征に同行 検査で骨に異常なし 27日出場は状態次第

AI要約

阪神前川右京外野手が右足負傷から復帰し、DeNA戦に備えて横浜に移動した。

患部の状態を見て27日の出場可否を決定するため、検査や診察を受けている。

右すねに死球を受けたものの、骨に異常はないとされ、今後の状況に注目が集まっている。

 右足負傷で一時チームを離れていた阪神前川右京外野手(21)が26日、DeNA戦に備えて横浜に移動した。

 出場選手登録を抹消されず、27日は患部の状態を見て出場可否を決める。24日の広島21回戦(マツダスタジアム)の7回に右すねの外側に死球を受けて交代し、広島市の病院で診察を受けた。25日は検査のために帰阪して同戦を欠場。この日も病院で最終検査を受け、骨には異常がないとみられる。