【蒲郡ボート】石田貴洋が4節ぶり優出へ気合「悔しさをバネにハングリー精神を忘れず戦う」

AI要約

ボートレース蒲郡の「名古屋グランパス鯱の大祭典CUP」は26日、予選最終日(4日目)が行われた。

石田貴洋は6月以降優出がなく、悔しさと焦りを感じつつもハングリー精神を忘れず戦う姿勢を見せている。

次節である三国のG2モータ―ボート大賞や9月の桐生PG1ヤングダービーで良い結果を残し、闘争心を持って戦いたいと語っている。

【蒲郡ボート】石田貴洋が4節ぶり優出へ気合「悔しさをバネにハングリー精神を忘れず戦う」

 ボートレース蒲郡の「名古屋グランパス鯱の大祭典CUP」は26日、予選最終日(4日目)が行われた。

 石田貴洋(28=埼玉)は1R、4コースから最内を突いて2着を確保。14位で予選を突破し「手前に寄っていて好きな感じの足。乗り心地も問題ない」と仕上がりにも納得している。

 6月に戸田で通算2回目の優勝以降は優出なし。それでも「最近、結果が出ていないし、悔しさと焦りはある。けど、悔しさがなくなったらレーサーとしてはダメ。悔しさをバネにハングリー精神を忘れず戦う」とキッパリ。

「次節は三国のG2モータ―ボート大賞で9月は桐生PG1ヤングダービーがある。いい結果を出してリズムを上げたい」と闘争心はメラメラと燃えている。