# ボートレース蒲郡

【蒲郡ボート】抹香雄三が準優進出 低調打破へ意欲「行き足や伸びがいい。リズムを戻したい」
2024.07.06

【蒲郡ボート】抹香雄三が準優進出 低調打破へ意欲「行き足や伸びがいい。リズムを戻したい」

 ボートレース蒲郡の「蒲郡巧者集結!スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞」は5日、予選最終日が行われた。 抹香雄三(38=広島)は4日目3R、3コースから果敢に握って2着。7Rでも4カドから2着を確保し、10位で予選をクリアした。「行き足や伸びがいいし、ターンしてからも押している

【蒲郡ボート】照屋厚仁が〝同期の絆〟で優出「レース足が全体的に良くなった」
2024.07.05

【蒲郡ボート】照屋厚仁が〝同期の絆〟で優出「レース足が全体的に良くなった」

 ボートレース蒲郡の「蒲郡巧者集結!スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞」は4日、予選3日目が行われた。 照屋厚仁(40=兵庫)は6Rで5コースから3着確保。10Rはイン逃げで今節初勝利を挙げた。「行き足を中心にレース足が全体的に良くなった。タイムも出ている」と舟足も上昇中だ。<

【蒲郡ボート】下寺秀和がイン奪取から逃げ切り「行き足を中心にいい。S遅れたけど逃げられた」
2024.07.04

【蒲郡ボート】下寺秀和がイン奪取から逃げ切り「行き足を中心にいい。S遅れたけど逃げられた」

 ボートレース蒲郡の「蒲郡巧者集結!スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞」は3日、予選2日目が行われた。 5Rでは2号艇の下寺秀和(31=広島)がピット離れで飛び出し、インを奪取して逃げ切った。「ピット離れで自分が出たし、内が遅れていたからインを取った。足は行き足を中心にいい。ス

【蒲郡ボート】畑竜生が初日1、2着 その裏には豊田健士郎の〝目からウロコ〟のアドバイス
2024.07.03

【蒲郡ボート】畑竜生が初日1、2着 その裏には豊田健士郎の〝目からウロコ〟のアドバイス

 ボートレース蒲郡の「蒲郡巧者集結!スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞」は2日、開幕した。 畑竜生(27=三重)は初日4R、コンマ12のトップスタートから逃げて白星発進。11Rも5コースから2着に食い込み、初日2連対と上々滑り出しだ。「反応があるし、いいエンジン。

【蒲郡ボート】前田光昭 愛娘・紗希のリベンジVに発奮「自分もいいところを見せないと」
2024.07.01

【蒲郡ボート】前田光昭 愛娘・紗希のリベンジVに発奮「自分もいいところを見せないと」

 ボートレース蒲郡の「蒲郡巧者集結!スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞」が2日に開幕する。 エンジン抽選で53号機を手にしたベテラン前田光昭(55=埼玉)は「起こしとかは良かった。けど、蒲郡はいい時と悪い時の差が大きい。神頼みしておくよ」と特訓でも好感触をつかんだ。

【ボートレース蒲郡】藤原仙二がインから逃げ切りデビュー初優勝を飾る
2024.06.25

【ボートレース蒲郡】藤原仙二がインから逃げ切りデビュー初優勝を飾る

ボートレース蒲郡の「蒲郡市観光協会会長杯争奪 蒲郡あじさい特別」は25日に最終日を迎え、最終12Rで優勝戦が行われた。スタート展示では6号艇の山本浩次がピット離れで飛び出し、123カド645だったが、レースではピット離れが横一線だったため、枠なりの3対3で行われた。スリットは4カ

【蒲郡ボート】岡瀬正人「蒲郡で優勝してみたい」 〝峰竜太仕様〟のエンジンで狙うは当地初V
2024.06.25

【蒲郡ボート】岡瀬正人「蒲郡で優勝してみたい」 〝峰竜太仕様〟のエンジンで狙うは当地初V

 ボートレース蒲郡の「蒲郡市観光協会会長杯争奪 蒲郡あじさい特別」は24日の4日目、準優勝戦が行われた。 その9Rで岡瀬正人(49=岡山)は2着に入った。2コースから差してバックは北川潤二と2番手争い。2M差して振り切り、優出切符をもぎ取った。 コンビを組む56号機

【蒲郡ボート】松井洪弥が予選2位通過…当地優出へ執念「師匠としていいところを見せられるよう…」
2024.06.23

【蒲郡ボート】松井洪弥が予選2位通過…当地優出へ執念「師匠としていいところを見せられるよう…」

 ボートレース蒲郡の「蒲郡市観光協会会長杯争奪 蒲郡あじさい特別」は23日、予選最終日が行われた。 松井洪弥(31=三重)は予選ラストの3日目7R、3コースから鮮やかにまくり差して白星奪取。予選2位通過を決めた。「立ち上がりがすごくいいし、ターン回りは納得。伸びも普通あるし、調整

【蒲郡ボート 蒲郡あじさい特別 2日目】北川潤二 得意のイン戦で51号機のパワーを引き出したい
2024.06.22

【蒲郡ボート 蒲郡あじさい特別 2日目】北川潤二 得意のイン戦で51号機のパワーを引き出したい

 ボートレース蒲郡の「蒲郡市観光協会会長杯争奪・蒲郡あじさい特別」は2日目を迎える。 初日ドリーム戦は森高一真が4カドから伸びた武田光史を突っ張って逃走。さすがの走りを見せつけた。 北川潤二は道中の競り合いで着を落として5着。51号機のパワーを引き出したい2日目だ。

【蒲郡ボート】A1復帰を決めた加藤政彦が前検好感触「モットーは〝ケガなく楽しく〟。勝てれば楽しい」
2024.06.21

【蒲郡ボート】A1復帰を決めた加藤政彦が前検好感触「モットーは〝ケガなく楽しく〟。勝てれば楽しい」

 ボートレース蒲郡の「蒲郡市観光協会会長杯争奪 蒲郡あじさい特別」が21日に開幕する。 加藤政彦(40=東京)の相棒47号機は中堅級。「乗り心地は悪くない。レースはしやすそうな感じ。大きなことはしないで大丈夫そう」と、20日の前検ではまずまずの手応えをつかんだ。 2

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】坂元浩仁が準優へ 競り負けた峰竜太は「坂元さんの方が伸びた」
2024.06.12

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】坂元浩仁が準優へ 競り負けた峰竜太は「坂元さんの方が伸びた」

 ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別 開設69周年記念競走」は11日、4日間の予選が終了。準優勝戦に駒を進める18選手が決定した。 地元の坂元浩仁(38=愛知)は予選ラスト7Rのイン戦で5コースから最内を差した峰竜太の競り合いを制して1着。5位で予選を突破した。「伸び

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】石渡鉄兵が準優絶好枠「調整を間違えていたことに気付いた」
2024.06.12

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】石渡鉄兵が準優絶好枠「調整を間違えていたことに気付いた」

 ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別 開設69周年記念競走」は11日、予選最終日が行われた。 4日目2R、大外から安達裕樹がまくって石渡鉄兵(49=東京)は3コースから2番手追走。安達がFで今節3勝目が転がり込んだ。6Rも2コースから差して2着を確保し、3位で準優絶好

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】峰竜太 不良航法で8位後退…舟足は「伸びて行く感じ」
2024.06.11

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】峰竜太 不良航法で8位後退…舟足は「伸びて行く感じ」

 ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別 開設69周年記念」は10日、予選3日目が行われた。 2日目まで初日ドリーム戦1着など3戦2勝2着1本と快走していた峰竜太(39=佐賀)は3日目も6Rで大外枠から3着確保。11Rも2着でゴールしたが、1周2Mで2番手を走っていた平本

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】新田雄史がF スーパーエース機と組むV候補が戦線離脱
2024.06.11

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】新田雄史がF スーパーエース機と組むV候補が戦線離脱

 ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別 開設69周年記念」は10日、予選3日目が行われ、スーパーエース62号機を駆る新田雄史(39=三重)がFで賞典除外となった。 初日からエース機パワーを武器に2、1、1着と快調に飛ばしていたが、3日目8Rで5コースからスリットから足を

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】松田祐季 3位タイで予選最終日へ「行き足から伸びがいい」
2024.06.11

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】松田祐季 3位タイで予選最終日へ「行き足から伸びがいい」

 ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別 開設69周年記念」は10日、予選3日目が行われた。 松田祐季(38=福井)は8Rのイン戦、1Mで新田雄史と坂元浩仁にまくられる苦しい展開も、新田はFで戦線離脱。すぐに立て直して2着に粘り、得点率3位タイで予選最終日に臨む。

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】峰竜太 本体整備で節一級に「直線はいいと思う」
2024.06.09

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】峰竜太 本体整備で節一級に「直線はいいと思う」

 ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別 開設69周年記念」は9日、予選2日目が行われた。 普段はプロペラ調整だけで機力を2~3段階アップさせる峰竜太(39=佐賀)が、今節は「トルク感がない」ということで、初日にセット(ピストン2個、リング4本、シリンダーケース)交換に加

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】赤岩善生 セット交換で初日3、1着「前検より良くなった」
2024.06.08

【蒲郡ボート・GⅠオールジャパン竹島特別】赤岩善生 セット交換で初日3、1着「前検より良くなった」

 ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別 開設69周年記念」が8日に開幕した。 先日の住之江68周年記念はグランプリ覇者4人を擁す地元大阪勢の層が厚かったが、今回の蒲郡も地元勢は池田浩二、平本真之、柳沢一、磯部誠、赤岩善生とSGタイトルホルダーが5人。なかなかの強力布陣で

【GI竹島特別事前情報】強力遠征陣を池田浩二・磯部誠ら地元戦士が迎え撃つ!/ボートレース蒲郡
2024.06.01

【GI竹島特別事前情報】強力遠征陣を池田浩二・磯部誠ら地元戦士が迎え撃つ!/ボートレース蒲郡

ボートレース蒲郡のGI「オールジャパン竹島特別開設69周年記念競走」は6月8日に初日を迎える。周年恒例のシングルドリーム戦は、枠番も決定している。メンバーは1号艇から池田浩二、白井英治、峰竜太、桐生順平、井口佳典、磯部誠の6選手。実は1・3・6号艇は昨年と一緒の選出(当日は石野貴之の欠場で磯部

【ボートレース蒲郡】岩瀬裕亮が約1年ぶりの優勝
2024.05.30

【ボートレース蒲郡】岩瀬裕亮が約1年ぶりの優勝

ボートレース蒲郡の「第2回 愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は30日に最終日を迎えて、12Rで優勝戦が行われた。ピット離れの優劣はなく、スタート展示から同様に折り合いのついた枠なりの3対3で行われた。スタートは3コースの中山雄太がコンマ08のトップショットでハナを切っ

【蒲郡ボート】地元・後藤陽介 通算1000勝の勢いそのままに優出「まくり切ることしか考えていない」
2024.05.30

【蒲郡ボート】地元・後藤陽介 通算1000勝の勢いそのままに優出「まくり切ることしか考えていない」

 ボートレース蒲郡の「第2回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は29日、準優勝戦が行われ、優勝戦に進出する6人が決定した。 後藤陽介(44=愛知)が準優10Rで3コースから2着。初日連勝で通算1000勝を達成した勢いそのままに優出を決めた。「初日からいいリズムでいけまし