角田裕毅、11番グリッドからスタートへ「予選で本来のペースを発揮できなかった」と落胆も入賞に大きな意欲/F1第15戦

AI要約

2024年F1オランダGPの予選で、RBの角田裕毅は12番手スタートが決まった。アルボンの失格により11番グリッドが割り当てられることとなった。

テクニカルディレクターは、裕毅のマシンバランスがQ2で改善され、接戦の中で細かい点が重要であるとコメントした。

裕毅自身は予選の結果にがっかりしており、ステップダウンしたと感じているが、ポイント獲得に向けて前向きな姿勢を見せている。

角田裕毅、11番グリッドからスタートへ「予選で本来のペースを発揮できなかった」と落胆も入賞に大きな意欲/F1第15戦