内川聖一氏、「サンモニ」で大谷翔平のサヨナラ満塁本塁打での「40―40」達成を絶賛「記録に付加価値をつけられる…僕らじゃ理解できない」
大谷翔平投手が史上6人目の「40-40」を史上最速の出場126試合で達成。
4回に40盗塁目を達成し、9回2死から40号サヨナラ満塁本塁打を放つ。
内川聖一氏も大谷選手の特長を称賛し、達成に付加価値をつけられる選手との指摘。
フリーの膳場貴子アナウンサーが司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は25日、ドジャース・大谷翔平投手が23日(日本時間24日)のレイズ戦で史上6人目の「40―40」を史上最速の出場126試合で達成したことを報じた。
4回に自身初の40盗塁目を決めて“王手”をかけると、同点の9回2死から2年連続3度目の40号を自身初のサヨナラ弾、しかも満塁本塁打で決めた。
ゲスト出演した横浜(現DeNA)、ソフトバンクOBの内川聖一氏は「あの高い放物線…あの角度でホームランが出る距離がしっかり出るのが大谷選手のすごいところです」と解説した。
サヨナラ満塁本塁打での「40―40」達成に「何か大きな記録を残す時の節目の記録に付加価値をつけられる選手がいる。そこが彼のすばらしさだと思いますし、そこは僕らじゃ理解できない。それぐらいすごいです」と絶賛していた。