大谷翔平、歴史的な「40-40」達成に「打席ではもう本当に何も考えずに、本当に勝ちたいな…」【一問一答】

AI要約

大リーグで大谷翔平選手が40―40を達成し、劇的サヨナラ満塁本塁打を放つ

大谷翔平選手が40本塁打、40盗塁を達成したことに喜びを表す

次の目標はポストシーズン進出とワールドシリーズでの勝利

大谷翔平、歴史的な「40-40」達成に「打席ではもう本当に何も考えずに、本当に勝ちたいな…」【一問一答】

◇23日(日本時間24日) 大リーグ ドジャース7―3レイズ(ロサンゼルス)

 9回に劇的サヨナラ満塁本塁打を放ち、史上6人目のシーズン40本塁打、40盗塁の「40―40」を達成した大谷翔平選手がスタジアムで地元放送局のフラッシュインタビューに応じた。一問一答は次の通り。

 ―40本塁打、40盗塁を達成。正直な気持ちは

 「もちろんそれもうれしいですし、何より勝てた最後に打てたことが本当にドジャースに来てからの今のところ1番の思い出になっているかなと思います」

 ―40本塁打、40盗塁については

 「それ自体が目的になるというよりかは、勝つための手段として1つそういった記録が作れたのはすごい大きなことかなと思います」

 ―40本目がサヨナラ満塁本塁打ということについては

 「打席ではもう本当に何も考えずに、本当に勝ちたいなという、1本打ちたいなという。ホーム(ベース)に来てから気づきました」

 ―次の目標は

 「ポストシーズンにもちろん進出して、ワールドシリーズで勝つというのが1番の目標なので、自分の数字というのは後からついてくればいいかなと思っています」

 ―ホームのファンの前で達成できたことは

 「早くこういう場面で、たくさんのファンの人の前で、ドジャースのファンの人の前で打ちたいなと思っていたので、本当にいい思い出になりました」