史上初「40―40」達成のカンセコ氏も大谷を祝福「40―40クラブ入り、おめでとう」
大谷翔平が史上初の40−40を達成したことに対して、カンセコ氏が祝福のメッセージを送った。
カンセコ氏自身も過去に40本塁打以上を3度記録しているが、40盗塁以上はこの1度だけだった。
大谷の快挙に対する祝福の声が続々と寄せられている。
◇インターリーグ ドジャース7―3レイズ(2024年8月23日 ロサンゼルス)
アスレチックス時代の88年に史上初の「40―40」を達成しホセ・カンセコ氏も、SNSでドジャース・大谷を祝福した。
大谷のサヨナラ満塁弾の動画を投稿し、「40―40クラブ入り、おめでとう」とメッセージを添えた。
キューバ出身で通算462本塁打、200盗塁の同氏は、4年目の24歳だった88年に42本塁打、40盗塁を達成。40本塁打以上は計3度記録したが、40盗塁以上はこの1度だけで、他に30盗塁以上もなかった。