高校通算31発、ソフトバンクの育成ドラ3は今…「えっ?」TNC五十嵐悠香アナが聞く〝驚きの食事量〟

AI要約

TNCテレビ西日本の若鷹応援番組「とべとべホークス」の14日放送分が、公式YouTube「ももスポチャンネル」で19日に公開されました。今回は育成ドラフト3位で入団したルーキー・佐倉俠史朗内野手(18)をピックアップ。五十嵐悠香アナウンサーが素顔に迫ります。

最初の質問は「ホークスに入団してから思うこと」。佐倉選手は「プレーの面では技術的に上達した。順調にきていると思う」と入団後の半年間を振り返ります。岡県久留米市出身ということもあり「ホークスファンだった(感覚)が抜けていない」と本音も話してくれました。

身長183センチ、体重105キロ。恵まれた体格を生かし、九国大付高時代には31発の本塁打を放った佐倉選手。目標は「ホームランが打てる打者」と言います。憧れている選手の名前には山川穂高内野手(32)を挙げ、「打ち方や足の上げ方を無意識のうちにまねしていると思う」と明かしました。

高校通算31発、ソフトバンクの育成ドラ3は今…「えっ?」TNC五十嵐悠香アナが聞く〝驚きの食事量〟

 TNCテレビ西日本の若鷹応援番組「とべとべホークス」の14日放送分が、公式YouTube「ももスポチャンネル」で19日に公開されました。今回は育成ドラフト3位で入団したルーキー・佐倉俠史朗内野手(18)をピックアップ。五十嵐悠香アナウンサーが素顔に迫ります。

 最初の質問は「ホークスに入団してから思うこと」。佐倉選手は「プレーの面では技術的に上達した。順調にきていると思う」と入団後の半年間を振り返ります。岡県久留米市出身ということもあり「ホークスファンだった(感覚)が抜けていない」と本音も話してくれました。

 身長183センチ、体重105キロ。恵まれた体格を生かし、九国大付高時代には31発の本塁打を放った佐倉選手。目標は「ホームランが打てる打者」と言います。憧れている選手の名前には山川穂高内野手(32)を挙げ、「打ち方や足の上げ方を無意識のうちにまねしていると思う」と明かしました。

 後半では食に関する〝規格外〟のエピソードを披露。「食べることが好き」で、「人より多い食事量」と自ら話すほどの大食漢の佐倉選手。一番好きな食べ物という「餃子」であれば、「4、5人前は普通に食べられる」と豪語します。さらには、新人合同合宿の際に食べた「とんかつ」の枚数に五十嵐アナも「えっ?一度に?」と聞き返します。同期たちも驚いたという枚数とは…。

◇  ◇  ◇

 五十嵐悠香アナウンサーの取材後記「とべとべ悠刊号」!ファームの選手たちを中心に、ときにはプライベートの情報まで踏み込む番組の〝ウラ話〟を紹介します。

 久留米市出身の佐倉選手は昔からホークスのファンだったこともあり、ホークスに入団して半年の今でもなおファンとしての気持ちが抜けていないそうです。

 「柳田選手がファームに来たときにはわっ!てなりました。柳田さんから話しかけてもらってすごく嬉しかったんですけど、ちゃんと話せなかったなっていうのがありました。『でかいね』、と言われて『ありがとうございます』、しか言えなくて…。〝縦〟というか〝横〟がでかいという意味だと思うので、それを活かしていけたらいいなと思います」。

 柳田選手含め1軍で活躍する選手から直接、声をかけてもらえる環境は格別で、プロの世界に入ってきたと本当に実感するときなんだろうと思います。身長183センチ、体重105キロという佐倉選手が全身からにじませた喜びが、とても印象に残った取材でした。