【西武】源田壮亮、延長12回プロ8年目初のサヨナラ打「内角に来たら振ると」同一カード3連勝
西武が延長12回サヨナラ勝ちで、今季初の同一カード3連勝を記録。
源田がプロ8年目で初のサヨナラ打を放ち、内角高めの直球を右前へ運んで試合を決める。
喜んだ源田は「このカードはずっと内角に全然、手も出せていなかった。来たら振ると決めていたので良かった」とコメント。
<西武2-1オリックス>◇22日◇ベルーナドーム
西武が延長12回サヨナラ勝ちで、今季初の同一カード3連勝を飾った。
ガルシアの1発で先制したが、7回に追いつかれて延長戦へ突入。10回2死満塁で遊ゴロに倒れた源田が、再び巡ってきた12回2死二、三塁のチャンスに、内角高めの直球を右前へ運んで試合を決めた。プロ8年目で初のサヨナラ打を放ち「このカードはずっと内角に全然、手も出せていなかった。来たら振ると決めていたので良かった」と喜んだ。