大谷翔平、6試合連続安打! 史上最速「40本塁打・40盗塁」の快挙達成なるか?

AI要約

ドジャースの大谷翔平投手が6試合連続安打を達成し、40本塁打・40盗塁の『40-40』に期待がかかる。

打率が低迷しているものの、徐々に調子を取り戻しており、40本塁打達成に向けて好調の兆しが見られる。

大谷翔平の記録更新が注目される中、次回の試合に向けて期待が高まっている。

大谷翔平、6試合連続安打! 史上最速「40本塁打・40盗塁」の快挙達成なるか?

【MLB】ドジャース - レイズ(8月23日・日本時間24日/ロサンゼルス)     

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でレイズ戦に先発出場し、初回の第一打席で6試合連続となる安打を放った。大谷はここまで39本塁打・39盗塁を記録しており、この試合でMLB史上6人目、日本人選手初となる40本塁打・40盗塁『40-40』の達成に期待がかかる。

 8月は試合開始時点で月間打率.190と苦しんでいる。7月終了時点で.309あった打率も、この試合前の時点で.291まで落ち込んでいる。一方で8月17日(日本時間18日)のカージナルス戦から6試合連続安打を放つなど、徐々に当たりが出始めている。

 また、8月17日(日本時間18日)、18日(同19日)のカージナルス戦で2試合連発となる38号、39号ホームランを放ち、2年連続3度目の40発に王手。さらに21日(同22日)のマリナーズ戦では39個目の盗塁を成功させており、MLB史上6人目、日本人選手として初となる40本塁打・40盗塁の『40-40』の達成にホームラン、盗塁ともにあと1つと迫っている。達成が期待される注目の一戦で、幸先の良い当たりとなった。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)