プロ初先発の巨人・西舘勇陽、5イニング4失点KOに杉内コーチ「全力で投げる中で制球できていない」と課題指摘

AI要約

プロ初先発の巨人・西舘勇陽投手が5イニングで4失点し、敗戦。緊張の中で不安定な投球を続け、結果に悔しさを感じている。

杉内投手チーフコーチは、制球力の不足を指摘し、西舘投手は再び2軍で調整することが決まった。

プロ初先発の巨人・西舘勇陽、5イニング4失点KOに杉内コーチ「全力で投げる中で制球できていない」と課題指摘

◇23日 巨人2―8中日(東京ドーム)

 プロ初先発だった巨人・西舘勇陽投手は5イニング4失点でKOされた。

 「先制点を与え、追いついてもらった後も失点した。緊張はしてましたが、結果として先発としては駄目だったので反省しています」と悔しそうに話した。

 杉内投手チーフコーチは「全力で投げる中で制球できていない」と課題を指摘。2軍でまたやり直すことが決まった。