横浜、24日に16年ぶり国立ホームゲームC大阪戦 5万人来場見込み! 特別演出&企画で盛り上げる

AI要約

横浜F・マリノスは16年ぶりに国立競技場でのホームゲームを開催し、特別演出や花火を行う。5万人以上の来場者が見込まれる。

試合限定の「アタッキングフットボールユニ」がホームエリアのチケット購入者に配布され、特別演出や海上自衛隊音楽隊の生演奏が行われる。

監督も国立競技場での試合を誇りに思い、期待を寄せている。

横浜、24日に16年ぶり国立ホームゲームC大阪戦 5万人来場見込み! 特別演出&企画で盛り上げる

 横浜F・マリノスは24日の明治安田J1リーグ第28節・C大阪戦を16年ぶりに国立競技場でのホームゲームとして開催する。「SHOW THE TRICOLORE」を合言葉に特別演出や特別企画を実施。クラブによると、当日は5万人以上の来場者が見込まれている。

 ホームエリアのチケット購入者には、この試合限定の「アタッキングフットボールユニ」を配布。キックオフ直前には光と音に加え、約1000発の花火を連動させた特別演出でスタジアムをトリコロールに染める。クラブはファンとサポーターへ「お持ちのペンライトやスマートフォンのライトでご参加ください」と呼びかけている。

 さらに海上自衛隊東京音楽隊が会場に駆けつけ、選手入場時に流れる「横浜F・マリノス公式アンセム」をスペシャルバージョンで生演奏。特別演出「SHOW THE TRICOLORE presented by 日清オイリオ」と合わせて、スタジアムのボルテージを高める。

 23日の練習後、神奈川県横須賀市内のクラブ施設で取材に応じたョン・ハッチンソン監督も「国立競技場という日本を代表するスタジアムで試合ができることを誇りに思う」とと待ち望んだ。