8月21日は献血の日 Jクラブと協力呼びかけ

AI要約

横浜市内の献血ルームでは、プロサッカーチームとともに献血への協力を呼びかけました。

横浜市西区のスカイビル内の献血ルームで、「神奈川県献血広報大使」のサッカーJ1横浜F・マリノスの公式キャラクター・「マリノスケ」が1日ルーム長を務めました。

県内では、輸血用血液製剤の供給が急増しており、先月は去年と比較して109.3%となっていてその背景には、少子高齢化や在宅医療での使用量増加などが考えられています。

8月21日は献血の日 Jクラブと協力呼びかけ

8月21日は献血の日です。横浜市内の献血ルームでは、プロサッカーチームとともに献血への協力を呼びかけました。

横浜市西区のスカイビル内の献血ルームで、「神奈川県献血広報大使」のサッカーJ1横浜F・マリノスの公式キャラクター・「マリノスケ」が1日ルーム長を務めました。

横浜SKY献血ルームは、県内最多の献血用ベッド30床を設置し、20代後半から40代のビジネスパーソンをメインターゲットにしています。

県内では、輸血用血液製剤の供給が急増しており、先月は去年と比較して109.3%となっていてその背景には、少子高齢化や在宅医療での使用量増加などが考えられています。

県赤十字血液センター横浜駅東口出張所三澤所長

「輸血を必要とする患者が病院にはいるので、1人でも多くの人に協力してほしい」

来月20日までの期間中、献血に協力した人にはF・マリノスとのコラボグッズがプレゼントされるということです。