「字体が神」「カッコ良すぎる」鹿島のゴール裏に登場した巨大な“鹿島一心”フラッグが話題!「生で見れただけでも茨城まで行ったかいがある」など反響続々

AI要約

カシマスタジアムでお披露目されたビッグフラッグが大きな話題を集めている。

8月17日の浦和レッズ戦で登場した「鹿島一心」ビッグフラッグは、熱い試合前の雰囲気を盛り上げた。

「鹿島一心」ビッグフラッグの登場に喝采が上がり、SNSでも話題になっている。

「字体が神」「カッコ良すぎる」鹿島のゴール裏に登場した巨大な“鹿島一心”フラッグが話題!「生で見れただけでも茨城まで行ったかいがある」など反響続々

　カシマスタジアムでお披露目されたビッグフラッグが大きな話題を集めている。

　その新作フラッグが登場したのは、8月17日の浦和レッズ戦だった。Jリーグ発足時のオリジナル10の中でも、サポーターの熱量が高く、クラブカラーも同じ“レッド系”の両クラブの対決は、試合開始前から大いに盛り上がっていた。

　その熱気の中、鹿島のゴール裏に白地に筆字で「鹿島一心」と描かれたシンプルかつ力強い字体、そして強いメッセージ性のある渾身のビッグブラックが登場した。カシマスタジアムでは選手紹介の後にオリジナルのビッグフラッグがいくつも掲げられるのが恒例となっているが、この新作「鹿島一心」フラッグが最初に登場すると、他のスタンド席からは歓声が上がり、多くのファンがスマートフォンのカメラを掲げて写真や動画に収めることになった。

　そして、クラブ公式エックス（旧ツイッター）が試合翌日に写真を公開。「昨日の入場者数は33295名。カシマスタジアムで3万名超を記録したのは、2019年以来5年ぶりとなりました。たくさんのご来場、そして熱い応援、誠にありがとうございました。」と礼を述べた後、「心一つに、これからもともに。」と綴り、「鹿島一心」のビッグフラッグの掲げられたゴール裏の写真を投稿した。

　この渾身の「鹿島一心」ビッグフラッグは次のようなコメントとともに、SNS上で大きな話題となっている。

「“鹿島一心”カッコ良すぎる」

「新ビッグフラッグの“鹿島一心”カッコ良すぎるね。字体が神。」

「“鹿島一心”優勝への素晴らしいスローガンだと思います」

「鹿島のビッグフラッグを生で見れただけでも茨城まで行ったかいがある」

「鹿島一心めちゃくちゃカッコよかった。本当に来れて良かった試合でした」

　鹿島サポーターが心を震わせた後に行われた試合は、鹿島が14本のシュート（浦和は9本）を放ちながら無得点に終わり、0-0の引き分けに終わった。3位後退となった中、次節のアウェイ・東京ヴェルディ戦では勝利を掴めるか。心を一つにした戦いから目が離せない。

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