# 楽天イーグルス

＜ソフトバンク1－5楽天＞◇5日◇みずほペイペイドーム　頼れる男が「福岡の悪夢」を払拭した。楽天鈴木大地内野手（34）が、値千金の1発で首位ソフトバンク撃破に導いた。0－1の4回無死一、三塁。和田の初球直球を完璧に捉え、右翼席へ2号逆転3ランをたたき込んだ。「とにかく初心じゃない

　楽天イーグルスは２日のオリックス戦で中盤に逆転され悔しい敗戦。自力優勝の可能性が消滅してしまいました。　２年ぶりに行われた青森県弘前市での試合は観客１万１０００人を超え満員御礼となりました。　楽天は２回裏、１アウトから連打でチャンスを作り、フランコのライトへの犠牲

【平成球界裏面史　近鉄編59】平成21年（2009年）、岩隈久志は第2回WBCに出場し松坂大輔、ダルビッシュ有と先発3本柱として活躍。世界の舞台でMVP級の評価を受け、MLBのスカウトからもメジャー志向の強い投手としての認識を得た。　そして平成22年（10年）にはNPBで通算10

　◆楽天2―4西武（29日、楽天モバイルパーク）　西武は投打がかみあい、3連勝を達成した。チームの3連勝は5月1日の日本ハム、3、4日のソフトバンク戦以来。ここまで4連勝が一度もないため、今季最長に並んだ。　打線は3回に先制し、さらに岸潤一郎の右前適時打で追加点を奪

　交流戦初優勝を達成した楽天が２９日、楽天―西武戦（楽天モバイルパーク）の試合前に優勝セレモニーを行った。　交流戦の名シーンがまとめられた動画がスクリーンに映し出されて始まったセレモニーでは、今江監督に金色の優勝トロフィーが手渡され、田中和選手会長に優勝賞金３０００万円が贈られた

　西武・今井達也投手（26）が〝本物のエース〟へと覚せいしつつあるようだ。28日の楽天戦（山形）で4―0と勝利した西武は5月30日以来、実に約1か月ぶりの連勝をマーク。勝利の立役者は8回を124球、7安打無失点でしのいだ先発の今井だ。これで右腕は今季の楽天戦で4戦4勝。さらに2021年10月か

今回のヒーローは、楽天イーグルス、古謝樹投手。去年のドラフトでイーグルスから1位指名。最速153キロの速球が武器の本格左腕は、未来のエース候補としてファンから期待を寄せられています。プロの世界に飛び込み半年、ここまで感じた戸惑い、喜び、そして将来のビジョンを語ってくれました。■早

プロ野球・楽天イーグルスは、26日夜もロッテと対戦しました。Aクラス浮上に向け、連敗は避けたい楽天。3勝目を狙うベテラン岸が先発しました。その岸は1回、ランナー1人を背負い、対するは要注意のポランコ、高々と上がった打球は風にも乗りライトスタンドへ。楽天キラー、ポランコの一振りで2

プロ野球・パリーグ4位の楽天イーグルスは25日夜、千葉で3位・ロッテとの直接対決に臨みました。1ゲーム差で迎えた3位・ロッテとの直接対決。楽天は大事なカード頭でロッテ戦、防御率1点台の内を先発に送り込みます。その立ち上がり、先頭・岡に2ベースを許しいきなりピンチを招きます。続く角

＜ロッテ－楽天＞◇25日◇ZOZOマリン　勢いに乗る若き右腕が出ばなをくじかれた。楽天内星龍投手（22）がロッテ打線に痛打を浴び、6回9安打5失点で降板した。1回、先頭の岡に初球を二塁打、角中の二ゴロがリクエストによって判定が覆るなどもあり、1死二、三塁のピンチを背負った。ソトに

　楽天は２１日からリーグ戦が再開しました。２位日本ハムとの３連戦、２２日までは１敗１分けでした。２３日は交流戦優勝に貢献した藤井投手が先発です。　チームトップの５勝を挙げている藤井。　３回ノーアウトのランナーを背負います。ここはダブルプレー。打たせて取る投球で上々の

【平成球界裏面史　近鉄編58】平成21年（2009年）は岩隈久志にとってターニングポイントとなるシーズンとなった。NPBのペナントレースが始まる前、3月に行われた第2回WBCでの経験。これこそが、岩隈のプロ野球選手としての道に大きく影響した。　もちろん、2大会連続世界一という結果

パ・リーグが再開し、21日から敵地で日本ハムとの3連戦に臨む楽天イーグルス。初回に幸先よく先制するも、7回裏、レイエスに満塁弾を浴びるなど6失点と突き放されます。しかし、直後の8回表、フランコの3号満塁ホームラン、代打・阿部の2者連続となる2号ソロホームランで同点と

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスのアンバサダーを務める銀次さんが20日、青森市内の小学校を訪れて児童たちと交流。野球の楽しさを伝えました。※リンクから交流の様子をご覧いただけます。銀次さんが訪れたのは青森市の小柳小学校で、20日は5年生の児童74人が楽天イーグ

　日本野球機構（NPB）は20日、兵庫・姫路市のウインク球場（姫路球場）で7月20日に開催する「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2024」の出場選手を発表した。楽天からは兵庫県出身の安田悠馬捕手（24）とドラフト2位・坂井陽翔投手（19）に加え、ドラフト6位・中島大輔外野手（23）も選出さ

　楽天イーグルスが交流戦優勝！　最高の結果になりましたね。立役者の１人といえば、リードオフマン・小郷裕哉選手でしょう。阪神戦（５日）の９回逆転２ラン、巨人戦（１１日）の９回逆転サヨナラ二塁打など、見事な大活躍！　今江敏晃監督も、取材で「一流選手の『この人に回せば打ってくれる』という期待感が小郷

　球団初のセ・パ交流戦優勝を果たした楽天が18日、本拠地・楽天モバイルパーク宮城で全体練習で再始動した。開始前には今江敏晃監督が「皆さん、よくやってくれたと思います。こうやって交流戦を優勝したり、試合に勝ったりすることが一番のファンサービス」などと訓示。21日の日本ハム戦（エスコンフィールド北

　　プロ野球は今年、セパの交流戦を楽天イーグルスが制し初優勝を果たした。そして交流戦が終わるとペナントレースも中盤に入り、そろそろ優勝争いをするチームも見えてくる。そうした中で、ワックオン（東京都武蔵野市）は、野球ユニフォームオーダーサービスWAKKUONの公式LINEの友だち登

　【君島圭介のスポーツと人間】2019年7月のコラムで「ふてくされる暇があるならロッテ・鈴木大地を見た方がいい」と書いた。　チームの状況で理不尽なまでに何度もポジションを奪われ、コンバートを求められ、それでも腐らず、大きくない体で「可能性が1％でもあるならどこのポジションでも挑戦

　楽天イーグルスは１６日、球団創設２０周年の節目の年にセ・パ交流戦初優勝を果たしました。　広島カープとの大一番の先発を任された３年目の松井友飛は１回、２つのフォアボールでピンチを招きますが、末包をショートゴロダブルプレーに仕留め先制を許しません。　打線は２回、１点を