【中日2軍】梅津晃大が緊急降板 7回途中、右手の指先を気にするそぶり…2軍調整後初登板でアクシデント 

AI要約

中日・梅津晃大投手がウエスタン・リーグの試合で急きょ降板した理由について

梅津投手は試合中に右手の指先を気にする仕草を見せ、コーチの確認の後に降板した

今季1軍での成績や2軍調整後の初登板など、梅津投手の状況についても触れられた

【中日2軍】梅津晃大が緊急降板 7回途中、右手の指先を気にするそぶり…2軍調整後初登板でアクシデント 

◇22日 ウエスタン・リーグ 中日―広島(ナゴヤ)

 中日・梅津晃大投手(27)が先発し、7回途中まで投げ緊急降板した。何らかのアクシデントがあったとみられる。

 6回まで5安打1失点に抑えていた梅津は7回、先頭・持丸に投じた3球目を右前へ運ばれた直後に浅尾2軍投手コーチがマウンドへ。梅津は右手の指先を気にするそぶりを見せながらベンチへ戻ると、しばらくしてから井上2軍監督が投手交代を主審に告げた。

 この日は13日に出場選手登録を抹消されてから、2軍調整後初登板だった。今季はここまで1軍で12試合に登板し、2勝6敗、防御率4・16の成績。