ドジャース痛すぎる…フリーマンがスタメン落ち 前日の試合で右手中指負傷

AI要約

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手がカージナルス戦の先発を外れた

フリーマンは試合中に右手の中指を負傷し、試合後に腫れが出たがレントゲン検査の結果は異常なし

ロバーツ監督はフリーマンの状態を軽症と説明し、次の試合での出場を望んでいると述べた

ドジャース痛すぎる…フリーマンがスタメン落ち 前日の試合で右手中指負傷

 ◇ナ・リーグ ドジャース-カージナルス(2024年8月18日 セントルイス)

 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(34)が18日(日本時間19日)、敵地でのカージナルス戦の先発から外れた。

 フリーマンは前日17日(日本時間18日)の同戦で「3番・一塁」で先発出場。6回2死の守備でカージナルス・ゴーマンの放ったゴロをグラブで弾き、その瞬間にバランスを崩してグラウンドに手を突いた。すかさず打球を捕球して、ベースカバーに入ったブレージャーに転送。一ゴロに仕留めたものの8回の守備からベンチに退いていた。

 デーブ・ロバーツ監督は試合後、フリーマンの状態について「大丈夫だ。レントゲンは異常がなかった。明日の状態を見る。明日、彼がラインナップにいることを望んでいる。彼はプレーするために全力を尽くすだろう。もし、いなければ対応する」と軽症を強調していた。

 スポーツサイト「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者が自身のX(旧ツイッター)で試合後、フリーマンが「6回にゴロが飛んで右手の中指を痛めたと語った。試合後に腫れたが、レントゲン検査の結果は陰性だった」と骨に異常はなかったと説明したと報じている。