巨人・岡本和真、20号3ラン 左翼席上段への特大弾で7年連続20本

AI要約

巨人・岡本和真内野手(28)が、試合を決める3ランホームランを放ち、7年連続20本塁打を達成した。

前回の凡退からの一打でチームを勝利に導き、悔しさを晴らした。

岡本和の活躍により、球場は大きな歓声で e echo た。

巨人・岡本和真、20号3ラン 左翼席上段への特大弾で7年連続20本

(セ・リーグ、巨人-広島、18回戦、21日、東京D)巨人・岡本和真内野手(28)がどデカいアーチを放った。

1-1の同点で迎えた八回無死二、三塁。広島・ハーンの初球、153キロの直球を捉え、左翼席上段へズドン! スタンドからは耳をつんざくような大歓声が起きる中、柵越えを確信した様子でバットを放り捨て、一塁へゆっくりと走り出した。20号3ランで7年連続20本の大台に乗せた。

この日の岡本和は四回無死一、二塁で中飛、六回2死二塁で三ゴロと、ともに先制機で凡退していただけに、悔しさを晴らす一撃。4番の務めを果たした。