大谷翔平、2試合連発の39号 球団記録50本塁打ペース、米解説も興奮「レーザーだ！」
AI要約
大谷翔平投手がカージナルス戦で2試合連続の39号ソロを放ち、2年連続3度目の40本塁打の大台に王手をかけた。
大谷投手の超速弾は球団記録を上回るシーズン50発ペースに乗せ、米解説も「レーザーだ！」と興奮気味に伝えた。
オーレル・ハーシュハイザー氏は「かなり強くかっ飛ばした」と驚きを持って解説し、大谷投手の活躍に注目が集まっている。
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日（日本時間19日）、敵地カージナルス戦に「1番・DH」で先発出場し、2試合連続の39号ソロを放った。2年連続3度目の40本塁打の大台に王手。球団記録を上回るシーズン50発ペースに乗せた。米解説も「レーザーだ！」と興奮気味に伝えた。
0-0で迎えた5回1死走者なしの第3打席。先発右腕グレイの初球のカーブを捉えた。打球速度113.5マイル（約182.7キロ）、飛距離396フィート（約120.7メートル）の超速弾。2試合連続の一発で2年連続3度目となる40本塁打の大台まであと1本に迫った。シーズン50発ペース。2001年にショーン・グリーンがマークした49本塁打の球団記録を上回る勢いだ。
試合を中継した米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の解説オーレル・ハーシュハイザー氏は「レーザーだ！ かなり強くかっ飛ばした」と驚きを持って伝えた。
